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2013年3月12日

今3iと呼ばれるインプラントメーカーを使用しています

インプラント治療で当時憧れた先生が使用していた というのがこのメーカーを選んだ購入の理由でしたが今はこのメーカーを選んで運が良かったと思っています

3iインプラントは 

インプラントの表面を酸処理でザラザラにしてあり このザラザラに骨が絡まりくっつきます

上に付ける被せ物とインプラントとの接合部分に使われるアバットメントの種類が多く被せ物を作る際に非常に助かります

97%以上の高い成功率が出ています

アメリカでのシェアは№1です

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2013年3月11日

左下8番の抜歯

歯肉炎になっており歯を支える歯槽骨が溶けており抜歯の診断をしました

今回は切開などは要らなく安全に抜歯できました

抜歯窩には歯槽骨の再生を助けるためテルプラグと呼ばれる再生材料を使用しています

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2013年3月9日

歯周外科手術とは歯周組織の破壊がひどい場合に歯周組織を回復させる手術の事です

この手術の際に 歯周組織再生用材料という手術治療を補助するための歯科用の材料が使われることがあります

今回は左下6番の歯を支える根の股の間の歯槽骨が溶けてしまいポケットが10mm以上ありました

歯周ポケットが深いと歯ブラシでは深さ1mm程度しか届かないので残り9mmは磨き残しになってしまいます

歯垢(プラーク)が溜まりそれが歯石に変わり歯肉炎になりさらに重症になると歯周炎になり 歯の周りの骨がますます溶けてしまいます

そうならないように歯周ポケットは浅くする必要があります

治療の手順は 

まず歯の神経が死んでいたので根感治療を施し歯の周りの骨が回復しなかったのでエムドゲインゲルを使用した再生療法を行いました

エムドゲインはスウェーデンのビオラ社で開発されたブタ歯胚組織を使用した歯周組織再生材料です

エムドゲインゲルの主成分(エナメルマトリックスデリバディブ)は 子供の頃、歯が生えてくる時に重要な働きをするタンパク質の一種です

現在の科学水準に基づく高い安全性確保の下、幼若ブタ歯胚から抽出精製したもので 世界44ヶ国で使用されてます

インプラント治療も大事ですが 自分の歯をなるべく残す治療も大事です

それでは症例です

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2013年3月8日

上顎臼歯部にインプラント治療を行う場合

上顎洞底部が低い位置にありそのままでは十分な長さのインプラントを埋入出来ない事があります

インプラントの長さを短くするのも有りですが ある程度の長さが無いと上顎は骨が軟らかいので不安も残ります

上顎では長さ13mmのインプラントを埋入したいと思ってますので そういう時は上顎洞底部の粘膜を上方に上げ骨量を増大させる手術を行います

上げた粘膜と骨との隙間には人工骨で補充して完了です

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2013年3月7日

左下奥歯の虫歯の治療をした歯に

セラミックスに樹脂を混ぜて作っているハイブリッドセラミックスインレーを装着しました

ようやく何でも噛めるようになっていただいてホッとしています

セラミックスを適合良く作るのは非常に難しいです

形成、印象、模型製作、咬合器付着など一つ一つのステップはもちろん大事ですがお口の中で綺麗に形成するのはいつも難しいです

型取りして石膏模型を確認するとガッカリする事がどうしてもあります

日々の練習が大事です

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2013年3月6日

前歯が虫歯や歯周病、交通事故等により不幸にして抜歯になり 両隣の歯が天然歯の場合、ブリッジにするか インプラントにするか非常に悩みます

前歯のインプラントは骨の幅が薄い場所に行うのでかなり難易度の高い手術になります

人間の前歯の歯槽骨は非常に薄いので大体は抜歯をする際、又は抜歯をした後で骨を付け足す手術が必要になります

骨は引くことは簡単でも 増やすのはかなり難しいのです

前歯の抜歯をする際は なるべく力を入れずに抜歯をして 抜歯窩には人工骨とコラーゲンで充填して歯槽骨を陥没させないようにしています

理想的な埋入ポジションを設定しようとするとどの部位でも手術の回数は増えて治療期間も長くなります

ただ頑張った分天然の歯のような上部構造を装着出来ます

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2013年3月5日

横向きに生えている左下半埋伏の親不知が虫歯になり痛みの症状が出ています

応急処置で親不知の虫歯の部分にセメントを詰めています

親不知が横向きに生えて手前の奥歯と接触していると

どうしても歯ブラシが届かず物も詰まりやすく虫歯になったり 歯石が溜まり歯肉が腫れてきて痛みを生じたりします

将来虫歯や歯周病になりそうな親不知は年齢が若いうちに抜歯をした方が良いと思います

年齢が若いと骨の再生が活発なので抜歯窩の治癒にも有利に働くからです

横向きに生えてる親不知はまず歯肉を切開する必要があります

歯肉の切開は骨膜に触れるようにしっかりと行い歯肉を剥離して骨と歯が見える状態にします

次に親不知の頭の部分をカットして分割します

頭を先に取り除き 次に根の部分を空いた空間に引き出します

根を抜歯したら 歯根膜と肉芽組織を綺麗に取り除き緊密に縫合します

当院では抜歯窩には人工骨を入れコラーゲンのスポンジで蓋をして縫合し骨の再生を積極的に促しています

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2013年3月4日

前回の印象の写真の症例はAPFと呼ばれる手術をしています

歯肉弁根尖側移動術(APF)は 深い歯周ポケットの改善や歯肉縁下カリエス処置に対して用いられます

この症例では歯肉縁下カリエスに対する処置で行いました

歯周外科処置をしてから被せ物の型取りが出来るような歯肉になるまで大体6ヶ月くらいかかります

手術を行う前は出来る限りカリエスを除去して金属も除去します

もし手術をする際に大がかりな虫歯の処置をすることになれば時間もかなりかかりますし、金属片が組織内に入って取れなくなってしまいます

虫歯と金属を除去した後はプラスチック製の仮歯と呼ばれる物を装着して咬合を確保します

色々と細かい手間がかかる作業ですが それが後々の結果に結びつきます

それでは症例です

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2013年3月3日

歯肉の状態により形成した歯の印象の精密さは変わってきます

精密な印象が取れると詰め物、被せ物も非常に高い精度の物が出来ます

精度が高いと歯との境目がピタッとして虫歯や歯周病になりにくくなり歯が長持ちします

まず、歯肉と歯との境目の歯周ポケットに圧排糸(圧排コード)と呼ばれる細い糸を挿入しますが

なるべく出血が起きないように 付着を壊さないように そーっと入れます

これが非常に難しいのです 特に歯周外科手術をした際は歯周ポケットが物凄く浅いので糸がなかなか入りません

コードパッカーを用いて挿入するのが普通ですが自分は探針を用いる事が多いです

入れた後はボスミンと呼ばれる止血剤を浸した綿線を歯に巻いてなるべく浸出液や出血を抑えます

印象材を歯周ポケットに流し込む際は またそーっと糸を取りながらスーッと流し込んでいきます

印象材が硬化したら患者さんのお口から外して印象面のチェックをします

歯周ポケットに印象材が綺麗に入り込みヒダが出来ていたらOKです

それでは症例です

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2013年3月2日

インプラントの埋入ポジションは埋め込む骨の状態にも左右されますが、今は骨を作る手術などもあるので適応症の範囲が広がりました

埋入ポジションは上下の咬合関係、前後の歯列関係など色々な角度から見て判断します

口腔内写真だけだと埋入ポジションはさすがに決めれないので

まず患者さんの現在のお口の状態の型取りをして診断用ワックスアップを作成します

それを元にプラスチック製のステントを作製します

ステントにインプラント用のドリルで穴を開けて金属製のチューブを入れます

それを患者さんのお口に装着してレントゲンをお撮りします

するとレントゲン上に金属製のチューブが写ります

それを基準にしてインプラントの埋入の角度や位置を確認し

位置がズレていたらステントを微調整して完成です

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