症例ブログ|曙橋で歯科・歯医者をお探しの方は【デンタルオフィス新宿】まで

MAIL:kmtcq139@ybb.ne.jp

ENG・KOR OK 海外の方もお気軽にお越しください
〒162-0065
新宿区住吉町5-1 吉村ビル1階
  • 曙橋・デンタルオフィス新宿・電話
  • 曙橋・デンタルオフィス新宿・メニュー
  • アーカイブ

  • カテゴリー

2019年7月12日

今回はインプラントの2次手術(頭出し)と歯肉弁根尖側移動術を同時に行いました。

インプラント1次手術は埋入手術とも言い インプラント体を顎の骨の中に埋める手術になります。

まず歯肉をメスで切開剥離し骨の状態を確認してインプラント体を骨に埋めていきます。

そして歯肉を完全に縫合して閉じる事をして手術終了します。

こうすることで 外からの細菌の侵入を防ぐことが出来 インプラントが細菌感染しないで済みます。

次に3~5か月くらい歯肉を閉じた状態でインプラント体が骨に付くのを待ちます。

3~5か月経過したら 今度はインプラント体が歯肉の中に埋まっているのでインプラントの頭出しの手術(2回目)を行います。

ここで重要なのはインプラント周りの歯肉が無くなったり少なくなったりしていないかが大事です。

人間は歯の周りに角化歯肉と呼ばれる硬い皮膚があるおかげで 強く歯ブラシをしたりすることが出来 出血したりもしません。

インプラントの手術を行うと その手術方法の特性から歯肉と呼ばれる硬い皮膚が失われ粘膜と呼ばれるブヨブヨした軟らかい赤い皮膚に変わってしまいます。

失った歯肉は自然と増やす事は出来ないので 歯肉を増やす根尖側移動術や歯肉移植の手術をしないといけません。

根尖側移動術や歯肉移植はよく矯正治療終が終わり歯肉退縮した場合や歯周病治療で歯肉退縮が起こった際によく行います。

もし 矯正治療後や歯周病で歯の根が見えて 歯が沁みる感じ(知覚過敏症状)や 歯肉が無くなり歯ブラシをするとよく出血される方は要注意です。

そのままにしておくと 歯ぐきがドンドン下がりやがて虫歯になってしまい手術も不可能になってしまいますので主治医の先生にご相談下さい。

歯肉弁根尖側移動は 歯肉移植よりかは手軽で もしインプラントの周りに少しでも歯肉が残っていれば手術可能です。

手術可能かは 特殊な薬品を用いてインプラント周りの角化歯肉の量を計測します。

それでは症例です。

IMG_0910

IMG_0911

IMG_0912

IMG_0914

IMG_0915

IMG_0916

すきっ歯になってお困りの方や インプラントの根元の金属部分が見えて気になる方はいつでもご相談下さい。

インプラント手術、歯周病治療、歯肉移植、審美歯科治療なら 新宿 曙橋の歯医者さん デンタルオフィス新宿まで

電話番号は0333414621

mailでのご相談も受け付けております

診療時間は

月曜~土曜まで10時から19時まで

日曜は10時~13時まで

祝日は10時~17時まで

2016年4月12日

6ヶ月前に右上下にインプラント埋入手術を行った患者さんの2次手術になります

2次手術は簡単に言うとインプラントの頭出しの手術になります

右上下のインプラント手術を行うには骨が足りないケースだったので骨を造成する手術を同時に行い骨の高さと幅を増やすアドバンスな手術を行いました

しっかりした骨が出来てくるのに大体6ヶ月から8か月程度時間がかかるので去年埋め込んで今年手術という流れになります

上顎は 上顎洞と呼ばれる大きい空洞が目の下あたりに広がっており インプラントの取れにくい長さは13㎜になるので そのまま埋め込むと空洞を突き抜けてしまいます

なので上顎洞挙上術と呼ばれる手術を行い骨の高さを15mmくらい挙上しています

下顎は 元々神経が死んでいる歯があったのですが 根の先端の膿がひどく頬側の骨がほとんど溶けてしまTぅており インプラントを埋め込むには骨幅がなかったので GBRと呼ばれる骨の幅を増やす手術を行っています

写真を見ていただくと 上から見たときにインプラント周りに骨がしっかりと出来ているのが分かります

大体のインプラントの2次手術を行う時には 歯肉移植か歯肉を下の方にスライドさせて歯肉の幅を増やす手術を行うかを選択します

これはインプラントを埋め込む手術を行う際に 骨膜と呼ばれる 骨と歯肉をくっつけている じん帯のようなものを骨から剥がす必要があるからです

じん帯は皮膚のようなものなので 今回のように人工骨を付け足して骨を増やす手術を行う場合 もし皮膚が人工骨に侵入してしまうと骨になってくれません

骨と皮膚とを隔離するように手術しないとインプラントは失敗します

ただ骨から皮膚を剥がすと 歯の根元にある硬い歯肉まで剥がれて無くなってしまいます

歯肉が無いとどうなるのか?どんどん歯の歯肉の高さが下がってしまい インプラントであれば金属部分が露出し 歯であれば根が見えてきます

歯肉と言うのは歯の根元の硬い皮膚の事で 色は薄いピンク色になっている帯状の部分です

大抵幅は5mm~7mmくらいあり この硬い歯肉は細菌に対してのバリヤーの役目もします

この歯肉があると 歯ブラシもしても歯肉から出血がおきません

非常に大事な部分になります

なのでインプラントの頭出しの手術を際には 歯肉を移植かスライドさせて増やす手術を行う事が必須になります

大抵手術だと大掛かりになり 患者さんも術後痛かったり なかなか傷口が治らなかったりしますが

当院の治療の特徴として 拡大鏡を使用して治療しているので肉眼の何倍もの細かい部分

例えば 血管の走り方も見ることが出来ます

拡大鏡を使用しての治療には専用の器具が必要であり 時間がかかるので患者さんの治療時間もゆつたり取る必要があります

傷口の治りが早く 手術範囲も最小限に抑える事が出来ます

それでは症例です

IMG_9360 IMG_9361 IMG_9362 IMG_9363 IMG_9364 IMG_9365 IMG_9366 IMG_9367 IMG_9368 IMG_9369 IMG_9370 IMG_9371 IMG_9372 IMG_9373 IMG_9374 IMG_9375

2016年4月8日

今回は右上左上の小臼歯部の抜歯になります

小臼歯の抜歯は頬側の骨が薄い部分なので繊細に抜歯をしないと傷口の治りが悪かったりしますので注意が必要です

まず消毒から麻酔を施し 歯を支える周りの骨になるべく圧力を加えないように拡大鏡を使用して慎重に力を加えながら抜歯を行います

もし、歯を支える周りの骨が溶けてしまうと 隣の歯の歯肉が下がってしまい歯の根が見えてしまいます

根が見えると そこは知覚過敏症状(冷たいもので沁みる)や虫歯菌にも根は弱いので虫歯になりやすくなります

今回抜歯をすると 歯の首の部分に 虫歯と茶色い歯石が付いていました

また詰め物と被せ物と歯との間には隙間が空いており虫歯になってました

歯と歯の間の歯石取りは肉眼では見えないので拡大鏡が必須になります

また 詰め物、被せ物がピタッと付いてないとそこが隙間になり汚れが溜まり虫歯になることが分かります

歯石が付くと歯肉が腫れて歯の周りの骨が溶けてしまい歯がグラグラ揺れてくる歯周病にかかってしまいます

そうならない為には 隙間の無いピタッとした詰め物、被せ物を入れる

拡大鏡で丁寧に歯石を取り除く事が大事です

不安な方は一度歯医者さんで検診を受けられる事 また細かいレントゲンで歯と歯の間をチェックされることをお勧めします

IMG_9199 IMG_9200 IMG_9201 IMG_9202 IMG_9203 IMG_9204 IMG_9205 IMG_9206 IMG_9207 IMG_9208 IMG_9209 IMG_9210 IMG_9211 IMG_9212 IMG_9213 IMG_9214 IMG_9215 IMG_9216 IMG_9217 IMG_9218

 

2016年4月4日

右下奥歯がグラグラして痛みがあるとの事で来院されました

右下奥歯のレントゲンを撮影すると 歯の周りに骨が全くなくなっており 歯を残すことが不可能な状態になっていました

全体的に歯石も歯の周りにかなり多く付いており

原因としては

まず歯石が歯の周りに付いて歯肉が腫れます

次に歯肉が腫れると歯を支える周りの骨が溶けて歯が揺れてきます

右下奥歯には 保険の銀の被せ物が入っているので噛み合わせがあまり良くないのです

なので銀の被せ物に過大な噛み合わせの力が加わり この歯だけが骨が異常に無くなってしまったのです

保険の銀の被せ物については 製作する為の材料の制限の問題や材質の硬さ、何より技工士さんの技術もあるので セラミックスやゴールドの被せ物よりは精度が必ず落ちます

ただ、この歯を抜歯してみると 根の周りに茶色い歯石がビッシリと付いているのは歯ブラシするときに当たっていなかった

又、歯医者さんに定期的に検診へ行かれなかった などが考えられます

長くとも1年に1回は歯医者さんで歯のお掃除をしてもらう事をお勧めします

歯肉の分類は3つに分かれ

健康な歯肉は 色はピンク色で歯ブラシしても出血が起こりません

歯肉炎は 色は暗赤色で歯の根元には歯石やプラークが付いて歯ブラシで出血します

歯周炎は 色は暗赤色で歯の根が見えており歯石やプラークが付いており出血と強い口臭がします

になります

もし口臭などが気になり始めた方は まず歯科で検診を受けられて今の状態を把握することが大事になります

3224     IMG_8651

IMG_8653 IMG_8654

 

 

2016年3月16日

今回歯周病についてのお話しを何回かに分けてお話しします

右下奥歯がレントゲンを見ると歯の根っこの先端まで骨が溶けてしまいグラグラの状態になっていました

まだ幸い痛みや腫れは起きていませんでしたが 身体が疲れたりして抵抗力が落ちると痛みや腫れが起きる可能性が高い非常に危険な状態です

患者さんに病状をご説明し 治療不可能な為抜歯になりました

このお写真で大事なのは 歯の頭の方では無く根っこの表面に茶色い歯石がビッシリと付いていることです

歯を抜歯する前の写真では 根っこが隠れているので見えないのですが もしこの状態が見えていたらまずいなと気が付くはずです

歯周病の原因の歯石は見えない位置にあるので取るのも厄介なのです

歯周病は 歯垢(プラーク)の中に含まれる細菌が炎症をを引き起こしたものです

昔は加齢とともに歯槽膿漏になり 歯が一本一本無くなってしまうと考えられていましたが 最近では予防や治療が可能になってきました

歯周病を予防や治癒させるにはどうすれば良いのでしょう?

簡単に言えば 歯垢を綺麗に取り除けば 歯周病にはなりませんし 歯周病になってしまっても歯垢を清掃でより除けば進行を止める事が出来ます

歯垢はただ単に歯ブラシをすれば良い というものではなく

1,歯並びが悪く汚れが付きやすかったり

2,詰め物、被せ物に隙間が出来ておりそこに汚れが付きやすかったり

という歯垢が付きやすくなる原因もあるので丁寧に治療してピタッとした詰め物、被せ物

歯並びは 矯正治療でなるべく綺麗にした方が良いでしょう

それに歯垢は 長い時間歯に付着するとフッ素やカルシウムを含んで歯石と呼ばれる石に変わってきます

歯石になると 歯医者さんの歯石取り専用の超音波の振動を発生させる器具で無いと取り除く事が出来ません

なので3ヶ月~6ヶ月毎に定期検診を受けてクリーニングを受ける事が大事です

続きはまた書いていきます

IMG_4637 IMG_4638 IMG_4639 IMG_4640

 

2016年2月12日

左上の奥歯に腫れと痛みがある患者さんが来院されました

お口の中を診査すると奥歯の裏側の歯肉に腫れがあり 歯も揺れています

レントゲン写真を撮影すると 根の先端まで骨が溶けており 保存不可能と診断し抜歯のご説明をさせていただきました

歯を抜いてみると 根の長さが短く 茶色い歯石がビッシリと付いており 歯周病にかかってしまっているのが分かります

歯周病は まず食事をする際に歯の根元の周りにプラークが付き それがカルシウムやリンなどを含んで石に変わります

歯石は歯ブラシで取る事が出来ないので 歯医者さんにある専用の器具で取り除く必要があります

歯石は栄養分の塊なので 細菌が歯石の中に侵入し毒を出します

それが歯肉が腫れたり ひどくなると歯を支える骨を溶かしてしまいます

骨が溶けると歯がグラグラ揺れてきます

これが歯周病の成り立ちです

予防するには 定期的に歯石を歯医者さんで取ってもらう必要があります

歯周病は 骨が溶けても痛みが起きないので恐い病気です

何年も歯医者さんに行かれて無い方は 一度検診に行かれた方が良いでしょう

IMG_7153 IMG_7156 IMG_7161 IMG_7162 IMG_7163