歯の汚れについて
2022年3月11日
歯の表面にネバネバした白や黄色の汚れが付いて気になったことはありませんか?
歯垢、またはプラーク、バイオフィルムと呼ばれる汚れで1㎎の中に一億個以上の細菌が存在しています。
食べカスと勘違いしやすいですが、プラークは歯に付着した細菌や代謝物の塊で、食後8時間程度で生成されます。
また、食べカスを取り除かないと細菌が栄養源として活動が活発化し、プラークと同じ様に虫歯や歯周病の原因になります。
これらの汚れ取り除くには、毎回の歯ブラシによるセルフケアと歯医者さんで歯のクリーニングをするプロフェッショナルケアが大切です。