右下奥歯の根の治療|【デンタルオフィス新宿】曙橋駅徒歩2分の歯科・歯医者

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右下奥歯の根の治療

2015年2月14日

右下奥歯の根の先に膿の影が出来ており再度根の治療を行う事になりました

根の治療を再度しなければならないのは

このまま根の先に膿を持ったまま被せ物をしてしまうと根の先に細菌が常にいる状態なのです

ただ普段は身体の抵抗力が強いので細菌の力を抑え付けているので腫れや痛みは出ません

では どういうときに痛みや腫れが出るのか?

夜になった時や体調が悪くなった際(風邪をひかれた際など)です

細菌の力が身体の抵抗力に勝ってしまい腫れや痛みが出てしまい

酷い場合には 薬を飲んでも夜寝れないくらい痛くなってしまいます

さらに悪い事に 痛い時には歯科の麻酔は効かないので 殆どの場合痛み止めが出されて様子をみましょう という事になってしまいます

ですので レントゲンで先生に ここの根の先端に膿の影がありますよ と話されたら もう一度詰め物、被せ物を外して再治療を行う方が賢明です

根の治療のやり方については

歯の中の神経が虫歯が深く進行して死んでしまった場合 腐った神経を歯の中から取り除いて中を綺麗に消毒し神経管の中にゴムの詰め物をします

ゴムの詰め物は中を緊密にゴムで満たす事により 空間を無くし細菌が発生する場所を無くす為です

今回のケースでは 過去に根の治療を終了していたのですが 患者さんが来院出来なくなり セメントを詰めたままになっていたので根の中に詰めたゴムの詰め物自体が細菌に感染してしまい再治療が必要な状態になっていました

まず虫歯を取り 横の壁が虫歯で破壊されていたので このままだと根の中に唾が入ってしまい唾の中には細菌が多くいるのでいくら根の中の消毒をしても再感染してしまいます

今回は壊れた横壁の部分を拡大鏡を使用して特殊なプラスチックを流してピッタリ埋まるように作り唾の侵入を防ぎます

手間はかかりますが こういう地道な処置の積み重ねが再度この歯が虫歯になることを防いでくれます

大抵のクリニックでは唾が入る事には気を遣わず壁が壊れたまま治療してしまいますが 当院ではこういうひと手間をかけて治療します(時間はかかりますが(^^;)

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