前歯の治療
2020年7月31日
今日は前歯の虫歯治療を行いました。
歯医者さんでは 前歯出来た虫歯の治療方法は 虫歯を削り歯の面に接着剤を塗り 白いプラスチックを詰めて固める治療を行います。
プラスチック治療の耐用年数は保険の材料を使用すると 1年~3年と言われています。
プラスチックはどうしても水分を含みやすいので お口の中は水で満たされている状態ですから 材料の劣化が起こりやすいです。
自費のプラスチック材料の場合は プラスチックの中にセラミックスの粒子を混ぜているので水分が吸収しにくく 材料の劣化を防げます。
自費のプラスチックの耐用年数は7~8年と言われています。
歯は治療のたびに削りますが どうしても削る範囲は広がっていきます。
治療回数が増えると そのうち被せ物にしないといけなくなるかもしれません。
身体に詰める詰め物はなるべく長持ちする良い材料を使用した方が良いでしょう。
今回左上前歯の治療に使用したプラスチックは フッ素が少しずつ出て虫歯の予防効果もある特殊な材料になります。
このプラスチックを歯と歯の間に詰めると 歯ブラシが届かない場所の虫歯の再発生も防げます。
プラスチックの治療 1歯 ¥38500
になります。
それでは症例です。
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