右下奥歯にハイブリッドセラミックスクラウンのセット
2021年2月15日
今日は右下奥歯の根の再治療を行った歯にハイブリッドセラミックスクラウンをセットしました。
患者さんは右下奥歯の詰め物が取れて痛みがある との事でご来院されました。
右下奥歯は詰め物が外れて中に穴が開いてしまい、レントゲンをお撮りすると過去に神経を取る治療をされており根の先端に膿の影がありました。
歯の神経を取る治療をされた後に虫歯の穴を埋めるため 詰め物、被せ物を付けます。
保険のプラスチックや金属の詰め物は硬さが歯よりも硬かったり、柔らかかったりします。
また出来上がりの精度も悪いので 歯と詰め物、被せ物の間に隙間が大きく空いています。
患者さん自身気付かない程度ですが 拡大鏡で確認するとかなり開いているのです。
その隙間は セメントで埋めるのですが セメントも2~3年で溶けてしまいます。
そこから汚れが侵入してまた中から虫歯が広がったり 詰め物、被せ物が取れてしまいます。
再治療をなるべくしないようにするには精度の高い セラミックスの詰め物、被せ物を入れた方が良いと思います。
今回使用しているセラミックスはハイブリッドセラミックスクラウンと言って ガラスとプラスチックの粒子を混ぜ合わせている物になります。
歯と同じくらいの硬さなので 歯と同じように削れていくので歯に優しいセラミックスと呼ばれています。
今回は歯ぎしりや食いしばりが お強い方でしたので 裏打ちに金属を使用していますがオールセラミックスクラウンのようにハイブリッドセラミックスのみでも製作可能です。
プラスチックの性質を持つので 耐用年数は7~8年と言われていますが 定期健診でクリーニングをして被せ物の周りの汚れを取るとそれ以上長持ちします。
歯も5回くらい再治療すると どんどん歯が無くなってしまい最後には抜歯になってしまいます。
ご自身の歯を長持ちさせる為に 長持ちする材料を選択させる事をお勧めします。
それでは症例です。
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