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2013年5月3日

右上6番の近心部分に垂直性骨欠損が出来ております

歯石も溜まっていて最初は被せ物の除去と根の再治療、虫歯の除去と麻酔を使用した歯肉縁下歯石の除去を行います

5mm以上の深い歯周ポケットがあると歯ブラシで歯周ポケットの中を掃除できるのは1mmと言われているので歯垢が溜まり それが歯石となります

歯石が歯周ポケット内に溜まると歯肉炎になり骨が破壊されていきさらに深い歯周ポケットになり 最終的には歯がグラグラになってきます

そうならないように5mm以上の深いポケットには歯周外科手術を行い元の健康な歯の状態に戻します

今回右上6番はエムドゲインを使用した再生療法を行う予定でしたので軽い歯石取りに留めて歯肉の下がりを極力抑えてます

術中には根面に付着した歯石を除去して綺麗な状態に戻しています

それでは症例です

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2013年5月1日

右上2番歯冠破折により抜歯、右上1番も歯肉の下に虫歯が深く進行しているので抜歯予定です

前歯の抜歯をする場合

そのまま抜歯をしてしまうと鼻の下あたりの骨が凹んでしまい

ブリッジを装着してもブリッジのダミー部分に食事の際に物が詰まりやすかったり、発音の際に空気が抜ける感じがしてしまいます

抜歯時の骨の凹みを最小限に抑える為には 抜歯窩に人工骨を入れて骨のボリュームを保つのが良いと思います

右上2番に対しては人工骨などを使用しなかったのでどうしても骨が凹んでしまいました

また右上1番も抜歯予定なのですが今回は人工骨が使用許可が得られないのでなるべく骨を残す事を目的とした矯正的挺出を行っています

これでどんどん歯を歯肉と骨の中から引っ張り出して抜歯をすると 矯正の力により骨も増えるので骨の陥没を極力抑える事が可能です

それでは症例です

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2013年4月30日

右下の奥歯の周りの歯を支える骨が溶けてしまっています

このままでは歯周ポケットはどんどん深くなり中に歯石が溜まりさらに骨が溶けていってしまいます

歯周病の進行を防ぐためには歯周ポケットを浅くして中に歯垢や歯石が付かない環境にする必要があります

歯周ポケットを浅くするには 歯周ポケットの上の部分を下の方にスライドさせて浅くしてやるか 骨が溶けてしまった部分に骨を作りポケットの底を浅くしてやるかの2つの方法があります

今回は再生療法と呼ばれる骨を作る手術の適応症に右下奥歯2本が当てはまったのでエムドゲインを用いた再生療法を行いました

それでは症例です

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2013年4月29日

虫歯治療の流れは

初日:レントゲンなどで診査診断して麻酔を使った虫歯除去してセメント充填

2日目:麻酔を使って形成して型取り

3日目:詰め物をセットして終了

のようになります。

それぞれの項目でも拡大視野で治療を行い精度の高い治療を行っています

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2013年4月25日

麦下奥歯に詰まっている物の下が怪しくなってます

おそらくハイブリッドセラミックスの直接詰めるタイプの物が古くなり

歯とセラミックスの境目も見えてきて虫歯になっています

レントゲン上で白く見えているのは 金属かセメントのどちらかですが周りが虫歯になっています

まず麻酔を行いセラミックスの除去から始めていきます

次に除去する虫歯を染める染色液を用い虫歯を除去してきます

穴が空いてしまった部分にはセメントで補充をして今日は終了です

後日型取りをしていきます

セラミックスでも精度が良くないと長持ちしないで今回のように端から虫歯になっていきます

セラミックスは陶材の塊なのでピタッと嵌めるには精度が大事です

精度の良い型取りを行えば精度の良いセラミックスが出来て歯も長持ちします

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2013年4月17日

虫歯が不幸にして神経にまで進行してしまうと

歯の神経を取る治療を行います

細菌感染が根の先端まで到達する前に悪い部分を取るような感覚です

歯の神経を取った後は神経があった管の中にガッターパーチャーと呼ばれるゴムの詰め物をします

根の先端は神経の通り道の細い穴が開いているので外界との交通を遮断する目的です

根の治療をしっかりやらないと後で根の先端部分に膿の袋が出来てしまいます

それで体が疲れた時や夜寝る時に痛んだりします

そうならないように根の治療は回数はかかりますがしっかり治すようにしましょう

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2013年4月16日

上顎前装冠の変色と根元の部分の適合状態が悪く虫歯と歯石があります

上顎の全装冠を除去してまず仮歯に変えます

次に中の虫歯と歯石を除去して仮歯の調整を行います

歯肉が綺麗に整ってきたら型取りをします

型取りを技工士さんに渡してセラミックスを作ってもらいます

出来あがったセラミックスの被せ物をお口の中にセットして終了です

 

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2013年4月13日

右下大臼歯部には元々は金属の被せ物が入っており

根の病気(根先病変)があり、また遠心部分には歯肉の下に入り込む虫歯があったので

まず根の治療を終了させた後に虫歯の除去を行い

部分矯正で歯の挺出を行いました

歯の挺出を行った後は歯肉もつられて引っ張り上がってしまうので

後で歯肉を下げる手術が必要になります

今回は部分矯正装置が付いたままですが根尖側移動術を行いました

手順は

①消毒、麻酔

②ボーンサウンディング

③切開(ライニング、ディープニング)

④剥離(頬側部分層弁、舌側全層弁)

⑤骨外科処置

⑥縫合

⑦歯周パック

になります

それでは症例です

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2013年4月12日

左上第2小臼歯が歯肉縁下に虫歯があり

このまま虫歯治療をすると歯肉から出血が起こり被せ物の型取りがうまくとれず

ピタッとフィットしてない被せ物を付けることになり

歯と被せ物の間に溜まったプラークにより歯肉炎になり歯肉の腫れや出血が起こり

そのうち被せ物の境目からまた虫歯になり抜歯なってしまいます

部分矯正で歯を骨から引っ張り上げて虫歯を歯肉の上に出す治療をすると

フィットの良い被せ物の型取りが出来るので汚れが溜まらなくなり、虫歯にもならず長持ちする歯を手に入れて快適に食事が出来るようになります

ただし、矯正で歯を歯肉から早く引き上げると 歯を支える周りの骨の高さはそのままですが

周りの歯肉も一緒に引っ張られてしまうので後で歯肉を元の位置に下げる処置がどうしても必要となります

それで今回は矯正治療後の歯肉弁根尖側移動術を行いました

手順はまず

①消毒、麻酔

②ボーンサウンディングでの診断

③切開(ライニング、ディープニング)

④剥離(頬側部分層弁、口蓋側全層弁)

⑤肉芽除去、骨外科処置

⑥縫合

⑦歯周パック

となります

それでは症例です

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2013年4月11日

歯肉が下がり歯根面が露出して

冷たい飲み物や歯ブラシ時に痛みがあり沁みるという症状があります

知覚過敏症状の起こる原因は 不適切なブラッシングとプラーク付着による歯肉炎です

知覚過敏の治療方法には

①コート材を露出面に塗布してコートして沁みる感じを軽減させる

②コンポジットレジンと呼ばれる樹脂で被覆する

③結合組織移植をして歯根面を露出する

それぞれメリットデメリットがあり

①知覚過敏は咬む力により歯頸部にひび割れが生じて起こるのでまた沁みる感じが起こる可能性がある

②歯頸部をコンポジットレジンで覆うと歯との繋ぎ目の部分に段差が生じるのでそこに歯垢が付き歯肉炎が起きてまた歯肉が下がる

③歯頸部をどのくらいまで歯肉で覆えるかは両隣の骨の高さに左右されるので100%覆えない場合もある

があります

今回の場合は③の結合組織移植を選択されました

結合組織移植の手順は

①術前に露出根面のデブライドメント

②切開

③剥離(部分層弁)

④結合組織移植片採取(根面露出部の3~4倍の大きさ)

⑤移植片の固定

⑥縫合

それでは症例です

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