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2020年1月13日

今日は歯のクリーニングを行いました。

歯の着色落としに使用している機械は重炭酸塩を 先の細いノズルから水と一緒に噴出し 歯についた着色を除去しています。

歯に付いたヤニや茶渋などを簡単、綺麗に除去できます。

 

使用している粉は 重炭酸塩と言われる物で 少ししょっぱいのですが体に害は無く 歯に付いた強固な汚れを取るのには適しています。

軽度な汚れなら 研磨剤とブラシで取り除くことが出来ます。

 

超音波の清掃器具でもある程度着色は取り除くことが出来ますが、どうしても届かない場所があったり 歯石取り以外に使用すると歯の表面が傷つき余計に着色が付きやすくなるのです。

また粗い研磨剤とブラシで頑固な着色を取ろうとすると歯の表面を削ってしまいます。

 

簡単で短時間で歯の着色を取るなら 専用の機械を使用した方が良いでしょう。

それでは症例です。

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2020年1月12日

今日は6歳臼歯が生えて歯の溝が黒くなっている子供の患者さんににシーラント処置を行いました。

 

シーラントは歯の溝が深い子供の患者さんに主に施術する予防処置です。

歯の溝が深いと 溝の中まで歯ブラシの毛先が届きません。

それだといくら歯ブラシをしても虫歯になってしまいます。

ただ 溝を削ってプラスチックを詰めると 詰めた部分には接着剤を使用するので そこが劣化してきて虫歯が余計広がってしまいます。

将来虫歯が予想される場合にはあらかじめ溝の中まで特殊な薬で綺麗にして フッ素を少しずつ出す性質を持つプラスチックを詰めて経過をみます。

 

このシーラント処置で詰めたプラスチックは大体5年くらい持つと言われています。

良い点は歯を削らずにプラスチックを詰めれる点です。

またプラスチックが5年くらいで取れてしまっても また表面処理をすれば付け直すことが出来ます。

 

勿論プラスチックを詰める前には衛生士さんの歯ブラシ指導とクリーニングは必ず受けて下さい。

歯ブラシが出来ていないと いくらプラスチックを詰めても隙間から虫歯になってしまいますし 溝の中までクリーニングしないと汚れが詰まったままプラスチックで蓋をする事になってしまいます。

 

シーラント処置はよく主治医の先生とご相談の上受けられる事をお勧めします。

それでは症例です。

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2020年1月10日

今日はオフィスホワイトニングを行いました。

ホワイトニングには3種類あります。

 

1.オフィスホワイトニング

クリニック内で行うホワイトニングで上下前歯部の6本分の歯の表面にホワイトニング剤を塗り 特殊な光を当てて歯を白く染める方法です。

施術時間は40分程度で その間に3回ホワイトニング剤を塗ります。

オフィスホワイトニングは ホワイトニング剤が強いので早く染まりますが 色の後戻りも早いです。

大体2回ほど予約をお取りした方が良いでしょう。

 

2.ホームホワイトニング

ご自宅で行うホワイトニングで患者さん個人の歯型を取りマウスピースを作ります。後日ホワイトニング剤とマウスピースをお渡しして自宅でマウスピースを装着して歯を白く染める方法です。

装着時間は3時何程度で 1週間ほど使用していただきます。

ホームホワイトニングはゆっくりと歯が白く染まりが 色の後戻りが遅いのです。

ホワイトニングジェルをお持ち帰り出来ますから もっと白く染めたい場合は手軽に追加する事が出来ます。

 

3.ウォーキングブリーチ

神経が死んでしまい 黒ずんでいる歯を白く染める方法になります。

歯の神経を抜く治療をされていて 歯の裏側にプラスチックが詰まっていますので それを取り除き その穴の中にホワイトニング剤を入れる方法です。

施術時間は1週間程度 歯の中にホワイトニング剤を入れて蓋をします。

色がかなり黒ずんでいる場合は2回ご予約を取った方が良いでしょう。

 

歯には様々な状態があり 歯の神経が知らないうちに死んでしまったり 被せ物の処置を随分前にされて覚えていない場合などがあります。

ホワイトニングは歯に薬剤を塗るので虫歯や歯肉が腫れていたりすると危険です。

ちゃんと術前にレントゲンで虫歯の確認と 歯のクリーニングを受けられてから行うのが安全だと言えます。

それでは症例です。

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2020年1月9日

今日は左下奥歯の親知らずの抜歯を行いました。

 

親知らずは全部が抜歯というわけではないですが 大体の場合抜歯の適応症になります。

色々な原因がありますが 矯正治療終了後に親知らずが手前の歯を押して後戻りを起こしてしまいます。

歯ブラシが届きにくい部分なので 虫歯になりやすく もし虫歯になった場合は手前の歯にも虫歯を作ってしまったりもします。

虫歯になりにくかったとしても 横向きに親知らずが生えていると歯周ポケットと呼ばれる 歯と歯肉の境に出来る溝に汚れが入り歯肉が腫れたり痛んだりします。

現代の人は食べ物が柔らかくなり 親知らずが必要ではなくなってきていますし 顎の骨も小さくなってきているので生えるのに邪魔になってしまったりします。

なので抜かなければならない親知らずはなるべく早いうちに抜歯した方が良いでしょう。

 

親知らずの抜歯については よく見るのも大事ですが レントゲンの確認 もしくはCTで 下顎の神経に触れてないかを確認します。

もし神経に触れているようなら 抜歯した後に知覚麻痺が起こってしまいます。

難しいケースは 主治医の先生に紹介状を書いていただき 大学病院で抜歯した方が良いでしょう。

親知らずは歯のサイズがかなり大きいので 抜歯した後に大きい穴が開いてしまいます。

この穴に血液が溜まり それが血のりとなり まず皮膚が再生されて 骨が再生されます。

なので抜歯した穴が塞がるには かなりの時間が必要になります。

抜歯後の治癒を促進させるために当院では特殊なコラーゲンスポンジを穴に詰めて皮膚と骨の再生を促進させます。

この処置をすることにより術後の出血や痛みを軽減できます。

 

また拡大鏡を使用して抜歯を行いますが 皮膚を切開するのは勿論 抜歯した穴の状態を確認するのが最も大事です。

親知らずを抜歯した穴には 歯の根と骨をくっつけているじん帯があります

親知らずを抜歯するとこのじん帯が断裂し 抜歯窩に残ります。

このじん帯を綺麗に骨から取り除かないと 骨の再生に邪魔になり うまく骨が再生しません。

なので抜歯やインプラント手術には拡大鏡が必要だと言えます。

今回も抜歯した穴の中をよく確認しじん帯を綺麗に取り除き コラーゲンスポンジを詰めて 歯肉をもとの位置に緊密に縫合しています。

 

それでは症例です。

  

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2020年1月8日

今日は右下奥歯にオールセラミックスの詰め物をセットしました。

 

この歯は金属の詰め物が詰めてあり レントゲンで金属の下に虫歯が確認され 金属を外して中で広がっている虫歯を取り除きました。

金属を外すと 手前の歯にも小さい虫歯があり そこはプラスチックを詰めて処置を行いました。

 

深い虫歯に対してはプラスチックだと接着力が弱いので 特に奥歯は咬む力により痛みや沁みる感じが起こりやすいです。

今回は虫歯を丁寧に取り除いた後に抗菌作用のあるセメントで詰めて目に見えない虫歯菌も殺菌してあります。

 

後日痛みが無いかを確認し問題なければ 麻酔を施し詰め物の型取りをします。

 

詰め物は保険の詰め物だと銀の詰め物になりますが 詰め物の精度があまり良くないので5年くらいで虫歯が再発すると言われています。

患者さんとお話しし今回はセラミックス(陶材)のみで出来ている詰め物にしました。

 

オールセラミックスはハイブリッドセラミックスと違い不純物が入ってないので強い硬さが特徴です。

奥歯に入れても割れる事はまずありません。

また陶材なので水分を吸収する事が無いので色の変色も起こりません。

定期健診で噛み合わせの調整を行えば半永久的に長持ちします。

 

ピタッとした詰め物が出来るのは 詰め物の削りや型取りをすべて拡大鏡を使用しているおかげです。

肉眼だとどうしても綺麗な型取りが出来ないので詰め物と歯との間に隙間が生じます。

 

それでは症例です。

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2020年1月7日

今日は左下奥歯の大臼歯部の抜歯と歯槽堤温存術(ソケットプリザベーション)を行いました。

 

虫歯で左下奥歯大臼歯が再治療が不可能な状態になっていました。

レントゲンで確認すると虫歯により根の周りに黒い膿の影も確認できます。

 

このまま抜歯を行い 抜歯後の処置を何も行わないと頬側の骨が溶けて術後にかなり陥没した状態になります。

人間の頬側の骨はかなり薄く出来ており 特に歯の根の周りをカバーしている骨は思っている以上に薄いのです。

抜歯をする際にも 無理に力を加えると術後頬側の骨が凹んでかなりの陥没になってしまいます。

 

抜歯した後の歯肉が凹んだ状態になると インプラント手術は大掛かりな手術になりますし ブリッジを入れるにしても食事の際に物が詰まりやすくなります。

この陥没を防ぐには 何か抜歯した穴に骨が凹まないように内側から支える物を詰めれば 凹みが最小限に防げます。

タイミングは抜歯と同時にこの処置を行わないと難しいのでなるべく抜歯時に行うことをお勧めします。

 

今回は抜歯した穴には人工骨とコラーゲンスポンジと縫合の際には特殊な糸を使用しています。

手順としては

1.Bio-Ossと呼ばれる牛の骨から出来ている人工骨を骨と同じくらいの高さになるようにしています。

あまり入れすぎるとうまくご自身の骨に変わらない可能性があります。

 

2.その上には牛の皮膚から出来ているコラーゲンスポンジで蓋を作ります。

コラーゲンスポンジも歯肉と同じ厚みになるように調整します。

コラーゲンスポンジで人工骨が穴から出ないように蓋をします。

 

3.そしてコラーゲンスポンジを歯肉と緊密に縫合します。

縫合する糸も プラークと呼ばれるお口の中の細菌が付きにくいような表面がツルツルしている特殊な糸を使用します。

 

こういう精密な作業は拡大鏡を使用すると可能になります。

肉眼だとなかなか穴の中が見えないのですが拡大鏡を使用すると穴の中まで良く見えるので可能になります。

それでは症例です。

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2020年1月6日

今日は右上に生えてきた親知らずの抜歯を行いました。

 

親知らずは他の歯よりも遅く20歳くらいになると徐々に生え始めます。

親知らずは歯ブラシが届きにくく 虫歯や歯周病の原因になります。

顎が小さい方などは特に親知らずにより手前の歯を押すので歯並びが悪くなってしまいます。

親知らずは大体の場合は抜歯した方が良いと思います。

 

ただ親知らずの抜歯は 親知らずの根が独特な形をしているので抜歯が難しいのです。

抜歯する前にはレントゲンやCTなどでよく確認する必要があります。

 

また親知らずの抜歯した穴(抜歯窩)にはテルプラグと呼ばれるコラーゲンのスポンジを入れてなるべく穴が早く塞がるように処置します。

親知らずは歯のサイズが大きいので傷口が治りにくいのです。

このコラーゲンスポンジを入れる事により 術後の疼痛や出血、細菌感染も防ぐことが出来ます。

 

親知らずの根は独特な形をしており 今回の抜歯した親知らずも根の先がクネクネ曲がっている形をしていました。

こういう形をしている親知らずはかなり抜歯が難しいのですが 拡大鏡やレントゲンで根の状態をよく確認しながら根が折れずに抜歯を無事に終えました。

後日消毒にお越しいただき経過を確認します。

 

それでは症例です。

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2020年1月2日

今日は右下奥歯のセラミックス治療を行いました。

 

この歯には 最初銀の詰め物が詰まっておりレントゲンで確認すると詰め物の下が虫歯になっていました。

 

説明をし患者さんの了解を得て 奥歯に部分麻酔を施し銀の詰め物を拡大鏡を使用して除去すると中が黒く虫歯になってました。

詰め物を除去した後 手前の歯を確認すると手前にも虫歯がありました。

幸い手前の歯は 虫歯の大きさが小さかったのでプラスチックの詰め物を詰めて治療を終了する事が出来ました。

銀の詰め物に出来た虫歯に関しては プラスチックだと耐久性が無いので今回はセラミックスの詰め物で対応する事になりました。

 

自費と保険での詰め物の違いは 歯にピタッと隙間無く付くその精度の良さにあります。

歯と隙間なく付いた詰め物は見た目にも綺麗ですし レントゲンを撮っても虫歯が発生してない事が多いです。

 

歯と詰め物の間に隙間が空いていると そこに唾が侵入します。

唾の中には虫歯菌や歯周病原菌が多くいますし 詰め物と歯との間には食べた後に歯にへばりつく白いネバネバしたプラークと呼ばれるデンプンが付きます。

虫歯菌はそのデンプンを食べて酸を出します。

その酸が徐々に歯を溶かし歯を黒くしていき 最後には穴が開いてきます。

随分昔に入れた銀の詰め物や被せ物は痛みが無くても定期的に歯医者さんでチェックされた方が良いでしょう。

 

奥歯については虫歯を拡大鏡を使用して取り除き 虫歯の穴には抗菌作用のあるセメントを詰めて殺菌します。

その後詰め物の削りと型取りを行い。

最後に歯の色の写真を何枚かお撮りします。

セラミックスは技工士さんが作りますが 色に関しては実際のお口の中の色を正確に撮らないといけません。

写真を撮っている天然の歯も歯の頭の部分と根元の部分で色が若干違っています。

一つ一つの作業を正確にこなすことが良い治療結果に繋がります。

 

それでは症例です。

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2019年12月30日

前回右下大臼歯部のインプラント手術についてお話しました。

今日は実際のインプラント手術の流れになります。

 

インプラント手術は インプラント体と呼ばれる 直径4~5㎜長さ10㎜~13㎜のチタン製のネジを骨に埋め込んで その上に被せ物を付けて咬めるようにする治療です。

インプラント体は天然の歯と違い血が通っていない人工物なので 細菌や咬む力に対する抵抗性が弱かったりします。

なので歯ブラシの磨き残しがありインプラント周りに汚れがべっとり付いていたり インプラント体を埋め込む位置が悪かったりするとインプラント体が取れてしまいます。

インプラント体をどの位置に埋め込み 定期的に歯科に通われてクリーニングを受けてお口の中の状態を清潔に保つのが 長持ちに繋がります。

 

インプラント手術の流れは

1、お口の消毒と部分麻酔を行います

2、歯肉のにメスを入れて骨の状態を確認します

3、インプラント体を入れる位置の確認の為レントゲンをお撮りします

4、骨にインプラント体入れます

5、開けた歯肉を縫合して閉じます

になります。

 

麻酔は通常の麻酔を使います。

手術は当院で行います。

手術時間は大体1時間ほどになります。

手術当日の注意事項としましては

激しい運動は避け 飲酒を控えられて 入浴も避けてシャワーで身体を洗い流す程度にされて下さい。

それでは症例です。

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2019年12月28日

今日は右下大臼歯部にインプラント1次手術(埋入手術)を行いました。

 

インプラント治療は 歯を虫歯や歯周病により失ってしまった部分にチタン製のネジを埋め込んで そのネジに被せ物を付けて 歯を蘇らせる治療です。

インプラントは人工物になるので普通の歯と違い細菌に対する抵抗力などを持ってはいません。

インプラント治療をする前には準備として お口のクリーニングと虫歯治療を終わらせて お口の細菌量を減らした状態にするのが望ましいです。

 

上と下の歯が咬み合って無い方や奥歯を失ってしまっている方は 顎の位置が歯があった位置から動いている可能性があります。

そういう場合はまず入れ歯を入れて 上と下の歯を咬める状態に戻します。

入れ歯である程度咬む位置が安定し 奥歯など歯の位置が決まったら そこにインプラント治療を行います。

インプラント手術をする前には多少治療のお時間がかかりますのでご了承下さい。

 

インプラントを骨に入れる位置は非常に大事になります。

インプラントは普通の歯と違い骨にチタン製のネジが直接くっつくので 骨に入れた後で矯正治療などで移動する事が出来ません。

もしその顎に対してインプラントが違う位置に入ってしまうと 舌を咬んだり頬を咬んだりしてしまいます。

まずは顎を安定させる為に 通常の虫歯治療を終わらせる事が大事です。

それでは症例です。

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