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2019年12月27日

今日は右上小臼歯部に埋入してあるインプラントに 上部構造(被せ物)のセットをしました。

 

被せ物の咬み合う面は金属にしてあります。

インプラントの被せ物を入れるには歯肉から咬み合う対になる歯までの距離が最低5㎜ないと入りません。

今回のケースはギリギリ5㎜でしたので 余分にセラミックスを盛って白くカバーする空間が無いので金属にしてあります。

セラミックスも陶器のお皿のようなものなので十分な厚みが取れないと割れてしまいます。

今回はもしインプラントのネジの緩みが起きても対応しやすいようにネジ穴が開いているタイプにしてあります。

 

インプラントには様々なメーカーがあり 当院で使用しているインプラントはアメリカの歯周病専門医の方が開発に携わっているインプラントになります。

インプラントは外科の手術が必要なので歯肉の取り扱いに長けていないと綺麗なインプラントを入れる事は出来ません。

インプラント治療を受けられる方は 虫歯や歯周病が悪化をして歯を抜かざるをえない状態になっている場合が多いです。

虫歯や歯周病により 歯肉の状態が悪かったり 骨が溶けてなくなっていたりします。

なので歯肉移植の手術をして再生させたり 骨を造成する手術を行い骨を新生させたりします。

これらのテクニックは歯周病の手術のテクニックになります。

なので歯周病治療とインプラント治療は密接な関係にあります。

またインプラントには最後に被せ物を付けるので 噛み合わせの知識も大事になってきます。

色々な総合的な見方により インプラント治療は成功しますので慎重に行う必要があります。

それでは症例です。

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2019年12月26日

今日は右上6番にオールセラミックスクラウンをセットしました。

今回セットしたものはオールセラミックスクラウンと言って陶材のみの材料で出来ている非常に硬い被せ物になります。

オールセラミックスは被せ物の劣化が起きにくく 硬いので表面が削れる心配もありません。

セラミックスにもハイブリッドセラミックスと言うものがあります。

こちらはプラスチックが混ぜてあり柔らかさがあります。

多少柔らかさがあるのではゆっくりとしたスピードで削れてきます。

ハイブリッドセラミックスは定期的な表面の磨きが必要になります。

 

この歯は最初は金属の被せ物が入っており根の先端にも膿の影が出来ている状態でした。

まず被せ物を除去し根の治療を行い 根の治療が終了したらプラスチック製の土台を付けて被せ物の型取りをします。

型取りをする際には麻酔を使い 歯と歯肉の境目をはっきりさせる為に黒い太さ0.5㎜くらいの糸を歯周ポケットの中に入れていきます。

この作業は被せ物を歯にセットする際にも歯周ポケットの中にセメントが入ってしまうのを防ぐために行います。

この糸には止血剤を含ませてなるべく歯周ポケットからの出血を防ぎます。

血液が型取りの材料や セメントに付いてしまうと型取りの材料は変形してしまい セメントの中に入ってしまうとくっつきが弱くなります。

歯周ポケットに糸を入れる際にはチクチク痛みが生じるので 痛みが苦手な方は麻酔を受けられた方が良いと思います。

 

セメントはセラミックス専用のセメントを使用します。

セラミックスは陶材になるので通常の金属冠を付けるセメントでは歯にくっつきません。

歯にセットした後は噛み合わせの調整と表面の磨きを行い当日は終了になります。

後日一度お越しいただき再度噛み合わせの調整とセラミックスの磨きを行い治療終了になります。

 

全てのステップで拡大鏡を使用して治療を行っているのでピタッとした被せ物を付ける事が出来ました。

それでは症例です。

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2019年12月25日

今日は右下奥歯にハイブリッドセラミックスインレーをセットしました。

この歯には最初は保険の白いプラスチックが詰めてありましたが咬むと痛みが生じていました。

痛みが出る原因としては プラスチックの接着力より咬む力が強いので剥がれる力が加わり咬んだ時に痛みが出ると思われます。

 

虫歯を削りプラスチックを詰める治療は手軽で1回で終わりますが その分強度が不足するのです。

今回のように歯と歯の間が虫歯になっているケースは 咬んだ時の力を支える壁のようなものがないので咬むと剥がれる方向に力が加わります。

歯の真ん中に詰め物をする場合はプラスチックで大丈夫な事が多いですが 歯と歯の間に出来た虫歯や深い虫歯についてはもっと硬い材料を使用した方が安全です。

 

今回詰めてあるハイブリッドセラミックスインレーはプラスチックの粒子に陶材を混ぜ合わせて作られています。

陶材を混ぜてある分 水分を含む性質を抑えて硬さも強くなります。

ハイブリッドセラミックスの耐用年数は7~8年くらいです。

保険のプラスチックでは1年くらいの耐用年数と言われているので 前歯に詰め物を詰める場合でもなるべくハイブリッドセラミックスを使用した方が良いでしょう。

ハイブリッドセラミックスの使用に関してはメリットとデメリットがあるのでカウンセリングでご相談して決めていきます。

 

それでは症例です。

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2019年12月23日

今日は左下奥歯にハイブリッドセラミックスインレーをセットしました。

 

ハイブリッドセラミックスは 陶材の粒子にプラスチックの粒子を混ぜ合わせて作られています。

プラスチックを混ぜている分 ある程度 詰め物の形の自由度が効いて適合もピタッとはまる詰め物が作りやすいです。

オールセラミックスのような陶材のみで作られている材料だと慎重にやらないと硬さが凄く硬いので歯を削って部分にピタッとはまらなかったりします。

その為セラミックス治療には 削る際には拡大鏡を使用して削る面が綺麗になっているか また型取りの材料も変形が起こりにくいゴム製の材料を使用します。

どうしても保険の範囲で治療を行うと 材料が柔らかいので千切れてしまったり 肉眼で歯を削るのでミスがあったりします。

その為 出来上がった詰め物、被せ物も歯にピタッとはまらず セメントで何とかくっつけているので浮き上がりが生じます。

保険の詰め物の被せ物は耐用年数は1~5年です。

またやり直すことになると歯をまた余計に削るので 当然はの寿命も減ってきてしまいます。

自費治療と保険治療の大きな違いは どれだけ詰め物や被せ物が長持ちするかです。

 

ハイブリッドセラミックスのデメリッドは プラスチックを混ぜているので強度が落ちる事です。

あまり大きい範囲の詰め物の形にはめようとすると割れてしまいます。

表面が削れるスピードもオールセラミックスに比べると早いので大体7~8年の耐用年数です。

今回のケースは歯の真ん中に詰める形で大きさも小さいので適応症だと言えます。

それでは症例です。

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2019年12月22日

今日は歯周病治療為の歯石除去を行いました。

 

食べ物を食べると歯の表面には歯垢(プラーク)と呼ばれる白いネバネバした汚れが付きます。

これはデンプンの塊のようなもので歯周病原細菌の栄養となります

プラークは白い色をしているので 中々歯との見分けがつきません。

歯の表面は凸凹しているので 特に歯の根元の部分にはプラークが付きやすいです。

歯ブラシを当てても歯が凸凹しているので 中々この根元の部分の汚れを取るのは難しいです。

 

このプラークに 唾や食物の中に含まれるカルシウムやリンなどミネラルの成分が蓄積して硬くなったのが歯石と呼ばれるものです。

石みたいに硬くなった歯石は歯ブラシでこすっても取り除く事が出来ません。

歯石も勿論歯周病原細菌の栄養となるのです。

歯石の中に入り込んでいる最近は栄養を食べて毒素を出します。

これが歯肉を腫れさせたり 口臭の原因になるものです。

 

歯石が付いたままの状態になると 最初は歯肉が腫れて赤くなった状態が続きます。

歯石はどんどん歯周ポケットと呼ばれる 歯と歯肉の境目に出来ている深さ2~3㎜程度の溝の中に侵入してきます。

そして だんだんと歯肉の高さが下がり歯の根が見えてきます。

これは歯周ポケットの中に歯石が付いてきて歯を支えている周りの骨を骨を破壊していっているのです。

骨は歯周病により破壊されるときには痛みを感じる事がありません。

なので歯医者さんに行かれるのを後回しにされる事が多いです。

歯の根が見え始めて この状態がさらに続くと 歯がだんだんグラグラと揺れてきます。

この時点で歯医者さんに行かれる事が多いです。

歯の根が見えた状態になってから 歯石を取っても一度下がった歯肉と骨は元の高さには戻りません。

歯石を取るなら歯医者さん専用の超音波の機械やキュレットと呼ばれる歯石取り専用の器具を用います。

もし歯ブラシすると歯肉から血が出たり 口臭が気になりましたら すぐ歯医者さんの方に行かれて検査される事をお勧めします。

それでは歯石除去の術前術後の症例です。

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2019年12月21日

今日は右上小臼歯に1か月前に埋め込んだインプラント治療後の経過になります。

右上の小臼歯部の歯が無い部分の歯肉の中にインプラントが埋まっています。

今回は歯ブラシをしっかりやって綺麗にして貰いたいので仮歯や入れ歯などは付けていません。

 

インプラント治療には1回法と2回法という 2つの手術方法があります。

 

1回法は

歯肉を切開剥離してインプラント体(チタン製のネジ)を埋め込んで そのネジ穴に金属のボタンのような物を接続します。

その状態で歯肉を縫合するので外からインプラントの頭に付いてる金属製のボタンが見えます。

メリットとしては傷口の治りが早まりインプラントの頭出しの手術も必要ありません。

デメリットは外にインプラントが露出しているので感染する可能性があります。

被せ物を付ける際に歯肉のラインが綺麗に出来ない。

2回法は

歯肉を切開剥離してインプラント体を骨に埋め込んだら ネジ穴を薄い金属製のキャップで閉じます。

その状態で開いた歯肉を元の状態に戻して縫合して完全に閉じます。

メリットとしては歯肉で完全に密封する事によりインプラントが感染する可能性が低くなります。

被せ物を付ける際に歯肉のラインが綺麗に出来る。

デメリットは傷口の治りが遅くなりインプラントの頭出しの手術が必要になります。

 

などが挙げられます。

インプラント部位やよく患者さんとご相談して手術方法を決めていきます。

今回はなるべく感染を防ぎたいので2回法を選択しました。

3ヶ月経ったらインプラントの頭出しの手術をします。

それでは症例です。

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2019年12月20日

今日はオフィスホワイトニングを行いました。

オフィスホワイトニングはクリニック内で行う歯の漂白の事です。

オフィスホワイトニングは上下の前歯12本分が適応症になります。

前歯の表面にホワイトニング剤を塗り特殊な光を当てて歯を白くします。

オフィスホワイトニングは1回40分間の治療となります。

神経が生きている歯であれば最大6回まで連続して使用可能です。

ホワイトニング剤が強力なので もし歯肉などに付いてしまうと火傷をしてしまいます。

なのであまり奥歯を白くすることが出来ません。

奥歯まで白くされるをご希望でしたら ホームホワイトニングと呼ばれるマウスピース型のホワイトニング法が良いでしょう。

 

オフィスホワイトニングと言っても歯の状態により若干方法が違ってきます。

歯の神経が生きているのか?死んでいるのか?

被せ物なのか?詰め物がしてあるのか?

ホワイトニングを行う前には今のご自分の歯の状態を診断して主治医の先生とよくカウンセリングをした方が良いでしょう。

 

今ならキャンペーン価格で1回¥3300→¥1100になります。

それでは1回目の症例です。

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2019年12月19日

今日は右上小臼歯の根の治療を行いました。

右上小臼歯は前の歯医者さんで治療中だったのですが 忙しくなり通えなくなって仮蓋が外れてしまい中が虫歯になっていました。

神経を抜く処置をされている歯なので痛みは感じませんが 中の虫歯がどんどん広がるとそのうち歯が折れてしまうかもしれません。

歯が折れてしまうと大体深い虫歯になっているので抜歯になってしまいます。

治療中で放置をされている歯があれば すぐに歯医者さんの方に行かれる事をお勧めします。

 

まず虫歯の詳細な確認の為 小さいレントゲンをお撮りして中の虫歯を除去していきます。

レントゲンをよく見ると被せ物がしてある根の先端にも黒い影があり膿になっているのが分かります。

幸い今回の虫歯は何とか歯が残せる状態でしたので虫歯を除去した後に根の再治療を行います。

根の治療は 神経の管の中に詰まっている細菌や汚れを取り除くことです。

ファイルと呼ばれるステンレス製の引っかき棒のようなものを根の中に入れて上下に動かして神経管の中の歯質を削って綺麗にします。

その後神経管の中を消毒液で消毒し 神経管の中を殺菌させるお薬を入れて仮の蓋をして密封します。

この作業を大体2~3回繰り返して神経管の中を綺麗にします。

神経管の中が綺麗になったら ゴム製の詰め物を詰めて密封し細菌の入りこむ余地を無くして根の治療を終了します。

 

その後詰め物を詰める治療に入ります。

 

神経管の治療は2~3回の通院が必要です。

また中に入れる薬を効かせる期間も必要なので1週間に1回通っていただいて約1か月間かかります。

この根の治療をしっかりやらないと 根の中に汚れが残り今度は その歯の歯肉の表面にニキビのようなプチっとしたオデキが出来てきます。

このオデキは根の先端からに出来た膿が骨を突き破って外に出てきているのです。

こうなると治すのは時間がかかります。

それでは症例です。

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2019年12月18日

今日は歯周病になっている左上奥歯の残根抜歯を行いました。

左上奥歯が虫歯になって歯周病により周りの骨も大分減ってしまっています。

レントゲンを見ると根の先端に黒い膿の影もあり歯周病治療と根の治療も必要です。

虫歯の分類でC4と呼ばれる根だけになっている歯については抜歯の適応症になります。

痛みが無くても抜歯した方が良いでしょう。

なぜなら虫歯菌や歯周病原菌は歯を支える骨を破壊する毒素を出すのです。

なので虫歯になっている歯や歯周病になっている歯を放置すると 歯を支えている根の周りの骨がどんどん溶けてしまいます。

骨がどんどん溶けて重度になると歯がグラグラ揺れてきます。

そのうち歯が横揺れでなく 縦揺れを起こすようになると治療の施しようが無くなり抜歯となります。

歯を支える根の周りの骨が溶けるということは その歯だけの問題ではありません。

歯と歯は隣り合わせになっているので 隣の歯を支えている根の周りの骨も溶けるという事です。

なので隣の歯を守る為にも 歯周病により抜歯と診断された歯は抜いた方が良いでしょう。

歯周病は まず食事などした後歯の表面にプラークと呼ばれるネバネバした白い塊が付きます。

これは歯ブラシで取り除くことが出来ます。

ただ歯の表面は凸凹しているので特に根元の部分は磨き残しが必ずあります。

この磨き残しのプラークに徐々に唾の中に含まれるカルシウムなどが沈着して石に変わります。

これが歯石です。

歯石は歯ブラシでは硬くて取ることが出来ません。

歯医者さんで歯石除去専用の超音波の機械や キュレットと呼ばれる手用の歯石取りの器具で取り除くしかありません。

ご自分では汚れが取れない部分については歯医者さんで定期健診に行かれてクリーニングを受けられる事をお勧めします。

それでは症例です。

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2019年12月17日

今日は右上小臼歯にオールセラミックスインレーをセットしました。

今回使用しているオールセラミックスはe-maxと呼ばれる不純物の無い陶材の材料のみで作られている商品になります。

特徴は硬さが強く割れることはありません。

また色々な色を揃えており 天然の歯と同じ色を再現出来ます。

奥歯は硬さが強くないと欠けてきたり削れてきたりしてしまいます。

保険のプラスチックも良い治療ですが 奥歯にはなるべく硬さの強いセラミックスを選んだ方が良いでしょう。

今現在歯科で使用されているセラミックスにはタイプが2種類ありオールセラミックスとハイブリッドセラミックスに分けられます。

ハイブリッドセラミックスは小さい範囲の詰め物として優れています。

オールセラミックスは大きい範囲の詰め物や被せ物として優れています。

どちらも長所と短所があるのでお口の中全体の噛み合わせや 削った残りの歯の具合を見ながら材料を選択していきます。

 

今回は歯の神経を抜く治療をしており 残りの歯の部分も少ないので硬さの強いオールセラミックスを選択しています。

歯の根の治療を終了した後の土台にはファイバーコアと呼ばれるセラミックス製の土台を使用して歯が折れないようにしてあります。

神経を抜いた歯は 枯れ木と同じような感じになっているのでとても折れやすいです。

折れるのを防ぐために歯と同じ硬さを持ち 弾力性を持たせたファイバーコアと呼ばれるセラミックス製の土台を付けてあります。

保険で使用する土台には金属製の土台と プラスチック製の土台があり

金属製の土台は硬さが硬いので丈夫ですが 歯が折れやすい。

プラスチック製はの土台は硬さが柔らかいので歯は折れないが 土台が歯から取れやすい。

などの長所と短所があります。

神経治療をした歯にはセラミックス製の土台を付けた方が安全でしょう。

 

それでは症例です。

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