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2019年12月21日

今日は右上小臼歯に1か月前に埋め込んだインプラント治療後の経過になります。

右上の小臼歯部の歯が無い部分の歯肉の中にインプラントが埋まっています。

今回は歯ブラシをしっかりやって綺麗にして貰いたいので仮歯や入れ歯などは付けていません。

 

インプラント治療には1回法と2回法という 2つの手術方法があります。

 

1回法は

歯肉を切開剥離してインプラント体(チタン製のネジ)を埋め込んで そのネジ穴に金属のボタンのような物を接続します。

その状態で歯肉を縫合するので外からインプラントの頭に付いてる金属製のボタンが見えます。

メリットとしては傷口の治りが早まりインプラントの頭出しの手術も必要ありません。

デメリットは外にインプラントが露出しているので感染する可能性があります。

被せ物を付ける際に歯肉のラインが綺麗に出来ない。

2回法は

歯肉を切開剥離してインプラント体を骨に埋め込んだら ネジ穴を薄い金属製のキャップで閉じます。

その状態で開いた歯肉を元の状態に戻して縫合して完全に閉じます。

メリットとしては歯肉で完全に密封する事によりインプラントが感染する可能性が低くなります。

被せ物を付ける際に歯肉のラインが綺麗に出来る。

デメリットは傷口の治りが遅くなりインプラントの頭出しの手術が必要になります。

 

などが挙げられます。

インプラント部位やよく患者さんとご相談して手術方法を決めていきます。

今回はなるべく感染を防ぎたいので2回法を選択しました。

3ヶ月経ったらインプラントの頭出しの手術をします。

それでは症例です。

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2019年12月20日

今日はオフィスホワイトニングを行いました。

オフィスホワイトニングはクリニック内で行う歯の漂白の事です。

オフィスホワイトニングは上下の前歯12本分が適応症になります。

前歯の表面にホワイトニング剤を塗り特殊な光を当てて歯を白くします。

オフィスホワイトニングは1回40分間の治療となります。

神経が生きている歯であれば最大6回まで連続して使用可能です。

ホワイトニング剤が強力なので もし歯肉などに付いてしまうと火傷をしてしまいます。

なのであまり奥歯を白くすることが出来ません。

奥歯まで白くされるをご希望でしたら ホームホワイトニングと呼ばれるマウスピース型のホワイトニング法が良いでしょう。

 

オフィスホワイトニングと言っても歯の状態により若干方法が違ってきます。

歯の神経が生きているのか?死んでいるのか?

被せ物なのか?詰め物がしてあるのか?

ホワイトニングを行う前には今のご自分の歯の状態を診断して主治医の先生とよくカウンセリングをした方が良いでしょう。

 

今ならキャンペーン価格で1回¥3300→¥1100になります。

それでは1回目の症例です。

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2019年12月19日

今日は右上小臼歯の根の治療を行いました。

右上小臼歯は前の歯医者さんで治療中だったのですが 忙しくなり通えなくなって仮蓋が外れてしまい中が虫歯になっていました。

神経を抜く処置をされている歯なので痛みは感じませんが 中の虫歯がどんどん広がるとそのうち歯が折れてしまうかもしれません。

歯が折れてしまうと大体深い虫歯になっているので抜歯になってしまいます。

治療中で放置をされている歯があれば すぐに歯医者さんの方に行かれる事をお勧めします。

 

まず虫歯の詳細な確認の為 小さいレントゲンをお撮りして中の虫歯を除去していきます。

レントゲンをよく見ると被せ物がしてある根の先端にも黒い影があり膿になっているのが分かります。

幸い今回の虫歯は何とか歯が残せる状態でしたので虫歯を除去した後に根の再治療を行います。

根の治療は 神経の管の中に詰まっている細菌や汚れを取り除くことです。

ファイルと呼ばれるステンレス製の引っかき棒のようなものを根の中に入れて上下に動かして神経管の中の歯質を削って綺麗にします。

その後神経管の中を消毒液で消毒し 神経管の中を殺菌させるお薬を入れて仮の蓋をして密封します。

この作業を大体2~3回繰り返して神経管の中を綺麗にします。

神経管の中が綺麗になったら ゴム製の詰め物を詰めて密封し細菌の入りこむ余地を無くして根の治療を終了します。

 

その後詰め物を詰める治療に入ります。

 

神経管の治療は2~3回の通院が必要です。

また中に入れる薬を効かせる期間も必要なので1週間に1回通っていただいて約1か月間かかります。

この根の治療をしっかりやらないと 根の中に汚れが残り今度は その歯の歯肉の表面にニキビのようなプチっとしたオデキが出来てきます。

このオデキは根の先端からに出来た膿が骨を突き破って外に出てきているのです。

こうなると治すのは時間がかかります。

それでは症例です。

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2019年12月18日

今日は歯周病になっている左上奥歯の残根抜歯を行いました。

左上奥歯が虫歯になって歯周病により周りの骨も大分減ってしまっています。

レントゲンを見ると根の先端に黒い膿の影もあり歯周病治療と根の治療も必要です。

虫歯の分類でC4と呼ばれる根だけになっている歯については抜歯の適応症になります。

痛みが無くても抜歯した方が良いでしょう。

なぜなら虫歯菌や歯周病原菌は歯を支える骨を破壊する毒素を出すのです。

なので虫歯になっている歯や歯周病になっている歯を放置すると 歯を支えている根の周りの骨がどんどん溶けてしまいます。

骨がどんどん溶けて重度になると歯がグラグラ揺れてきます。

そのうち歯が横揺れでなく 縦揺れを起こすようになると治療の施しようが無くなり抜歯となります。

歯を支える根の周りの骨が溶けるということは その歯だけの問題ではありません。

歯と歯は隣り合わせになっているので 隣の歯を支えている根の周りの骨も溶けるという事です。

なので隣の歯を守る為にも 歯周病により抜歯と診断された歯は抜いた方が良いでしょう。

歯周病は まず食事などした後歯の表面にプラークと呼ばれるネバネバした白い塊が付きます。

これは歯ブラシで取り除くことが出来ます。

ただ歯の表面は凸凹しているので特に根元の部分は磨き残しが必ずあります。

この磨き残しのプラークに徐々に唾の中に含まれるカルシウムなどが沈着して石に変わります。

これが歯石です。

歯石は歯ブラシでは硬くて取ることが出来ません。

歯医者さんで歯石除去専用の超音波の機械や キュレットと呼ばれる手用の歯石取りの器具で取り除くしかありません。

ご自分では汚れが取れない部分については歯医者さんで定期健診に行かれてクリーニングを受けられる事をお勧めします。

それでは症例です。

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2019年12月17日

今日は右上小臼歯にオールセラミックスインレーをセットしました。

今回使用しているオールセラミックスはe-maxと呼ばれる不純物の無い陶材の材料のみで作られている商品になります。

特徴は硬さが強く割れることはありません。

また色々な色を揃えており 天然の歯と同じ色を再現出来ます。

奥歯は硬さが強くないと欠けてきたり削れてきたりしてしまいます。

保険のプラスチックも良い治療ですが 奥歯にはなるべく硬さの強いセラミックスを選んだ方が良いでしょう。

今現在歯科で使用されているセラミックスにはタイプが2種類ありオールセラミックスとハイブリッドセラミックスに分けられます。

ハイブリッドセラミックスは小さい範囲の詰め物として優れています。

オールセラミックスは大きい範囲の詰め物や被せ物として優れています。

どちらも長所と短所があるのでお口の中全体の噛み合わせや 削った残りの歯の具合を見ながら材料を選択していきます。

 

今回は歯の神経を抜く治療をしており 残りの歯の部分も少ないので硬さの強いオールセラミックスを選択しています。

歯の根の治療を終了した後の土台にはファイバーコアと呼ばれるセラミックス製の土台を使用して歯が折れないようにしてあります。

神経を抜いた歯は 枯れ木と同じような感じになっているのでとても折れやすいです。

折れるのを防ぐために歯と同じ硬さを持ち 弾力性を持たせたファイバーコアと呼ばれるセラミックス製の土台を付けてあります。

保険で使用する土台には金属製の土台と プラスチック製の土台があり

金属製の土台は硬さが硬いので丈夫ですが 歯が折れやすい。

プラスチック製はの土台は硬さが柔らかいので歯は折れないが 土台が歯から取れやすい。

などの長所と短所があります。

神経治療をした歯にはセラミックス製の土台を付けた方が安全でしょう。

 

それでは症例です。

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2019年12月16日

今日は子供の矯正治療の定期健診をしました。

 

子供の矯正治療を行う場合

重度の歯の重なりがあったり

上下の前歯が反対の噛み合わせをしていたり

奥歯が反対の噛み合わせをしていたり

上の前歯が出っ歯になっていたり などがある場合行います。

 

子供の矯正治療のメリットとしては

大人になってから矯正治療をする場合歯を抜かなくてはならない事が多いですが

歯を抜かずに矯正治療をすることが出来る可能性が高くなります。

また大人の矯正治療を始めるときに通常よりも早いスピードで矯正治療を終了することが出来ます。

 

今クリニックで主に使用している矯正装置はEFラインと呼ばれる透明で柔らかいマウスピース型の矯正装置です。

筋機能療法と呼ばれる治療方法でワイヤーやマウスピースなどで本格的な矯正治療を始める前の準備段階として使用されます。

お口に入れる事により歯並びや上下の噛み合わせに関係する 指しゃぶりや頬杖、口呼吸などの癖を取り除き正しい顎の発育、顔面筋の成長を促します。

 

EFラインの治療だけで 歯並びが改善され大人の矯正を行う必要が無く治療を終了される場合も多くあります。

 

今回使用していく症例になります。

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2019年12月14日

今日は左下奥歯にセラミックスインレーをセットしました。

 

今回使用しているe-maxと呼ばれるセラミックスは不純物の無い陶材の粒子のみで作られている詰め物です。

e-maxの良さは強度面だけでなく審美面でも優れていることです。

それは色々な種類の色を揃えているので天然の歯の色を再現しやすい点にあります。

適度な硬さを持っているので セラミックス自体がすり減る事がなく咬み合う天然の歯を傷つけません。

長持ちする詰め物を選択されるならオールセラミックスインレーがお勧めです。

 

治療手順は

1.虫歯を取り除く

この際に虫歯を染める染色液を使用して取り残しがないようにします。

また虫歯を取り除いた後にはフッ素を少しずつ出す特殊なセメントを詰めて歯を殺菌します。

2.詰め物の型取り

型取りは倍速コントラと呼ばれるモーターで回る特殊な削る機械を使用します。

よく歯医者さんで削る音が鳴る機械だと軸がぶれてしまい綺麗な削る面が出来ません。

そして型取りには硬いゴムの材料を使用して寸法の変形のないようにします。

3.詰め物のセット

詰め物を詰める際にはセラミックス専用のセメントを使用します。

セメントには色々な色が用意されており その中から歯に合う色を選択します。

4.セラミックスの研磨

セラミックスが固まったら磨きをします。

セラミックス専用の磨く道具を使用して磨くことにより歯との境目が見えないほどにピタッとして長持ちします。

 

以上のような工程には必ず拡大鏡を使用します。

肉眼では削りの面のチェックやセラミックスの磨きは難しいと思います。

 

それでは症例です。

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2019年12月13日

今日は子供のインビザライン矯正治療をしました。

インビザライン矯正治療はマウスピース矯正治療になり 数あるマウスピース矯正の中でも世界中で多く使用されています。

使用方法はマウスピースを1日20時間以上 食事をするとき以外は装着していただきます。

ここ最近は子供でもインビザラインで矯正が治療可能になりました。

子供の場合は歯の根が完成してないので ワイヤーをかけられない場合があったり

床矯正だと 歯が動いた場合にすぐにはまらなくなってきたりします。

その点インビザラインは歯だけを覆うのでお口の邪魔にならずに自分で取り外しが可能です。

歯ブラシもしやすいので虫歯にならないなどのメリットがあります。

治療の手順は

まず矯正用のレントゲンとお口の診査をします。

次に患者さんの歯型を特殊なゴムの材料を使用し 型取りして それをアメリカの会社に送ります。

その型取りしたものから患者さんの術前術後の歯が動くシュミレーション画像が送られてきます。

そのシュミレーション画像をパソコンを使用して確認修正して歯の動かし方やマウスピースの形を決めていきます。

マウスピースの形が決まったら実際に製作していただき完成したものがクリニックに送られてきます。

ここまでの期間が約3週間程度です。

 

マウスピースは徐々に歯が移動できるように それぞれ違う形のマウスピースが何十個も送られてきます。

マウスピースは7~14日間でどんどん新しいものに交換していきます。

マウスピースが使い終わって歯並びをチェックし治療終了になります。

 

マウスピース矯正の良い点は

自分で取り外しが出来るので歯磨きがしやすい。

透明で薄いので外から目立たない。

喋るのに邪魔にならない。

装置が外れる心配がない。

などがあります。

マウスピー矯正はこれからの矯正治療にはかかせないものになると思います。。

それでは術前症例です。

途中経過です。

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2019年12月12日

今日は左下奥歯にハイブリッドセラミックスインレーをセットしました。

 

左下奥歯は元々プラスチックの詰め物がありましたが 奥歯の咬む力は強いので破折してきました。

プラスチックでもハイブリッドタイプの硬いプラスチックがあるので それを詰めると7~8年は持ちますので

今度からプラスチック治療をされる際はハイブリッドタイプのプラスチックを詰めた方が良いと思われます。

 

一般的な保険の治療の場合は

前歯はプラスチックで奥歯は金属で治療する事がありますが耐久性のみを考えると良い選択になります。

ただ歯と金属の硬さを比べると 金属の方が硬いので 使用していくうちに歯と金属の境目に段差が生じてきます。

この段差により金属の詰め物が外れてしまうことがよく起こります。

前歯に詰めるプラスチックは水を含む性質があるのと接着剤の劣化があるので

持つとしても1年くらいだと言われています。

 

自費の治療を選択できる場合で 奥歯の場合は 選択する材料としてはセラミックス治療が最適と言えます。

セラミックスは当時は精度があまり良くなかったので割れやすかったです。

今はセラミックスの強度がかなり高くなり奥歯でも割れないセラミックスが出てきています。

 

今回は奥歯によく使用されるハイブリッドセラミックスと呼ばれるセラミックスの詰め物をセットしました。

ハイブリッドセラミックスインレーはセラミックス(陶材の粒子)にプラスチックの粒子を混ぜて作られています。

オールセラミックスより柔らかさがあるので 咬み合う歯を傷つけたりしません。

プラスチックを入れているので表面がザラザラになってくるので定期的に磨きが必要になります。

3ヶ月ごとの定期健診の際には必ず噛み合わせのチェックとセラミックスの磨きをしましょう。

それでは症例です。

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2019年12月11日

今日は右上奥歯にインプラント上部(被せ物)をセットして1週間後の経過です。

インプラントの被せ物にはネジ穴が開いてるタイプと開いていないタイプの2種類あります。

 

開いているタイプの良い所は インプラントのネジが中で緩いんできてもすぐにネジを締め直せる点にあります。

あとはセラミックスが破折した際も 取り外して修理がすぐできます。

欠点としては ネジ穴は特殊なプラスチックで埋めていきますが どうしてもプラスチック自体の劣化があるので定期健診の際に詰め直す必要があります。

 

開いてないタイプの良い点としては インプラントのネジ穴が見えないと綺麗な被せ物に仕上げる事が出来ます。

また全てをセラミックスでカバー出来るので 強度の面でも安心です。

欠点としては 中でインプラントのネジが緩んできた場合セラミックスを壊さないと外せない事もあります。

 

私としては メンテナンスがしやすいのでネジ穴が開いているタイプを使用してます。

 

インプラントのネジ穴には中に水で固まる性質を持つセメントを詰めて

その上に セラミックス専用の接着剤を塗りプラスチックを詰めていきます。

このプラスチックもセラミックスの粒子を混ぜてあるハイブリッドと呼ばれる特殊なプラスチックになります。

詰めた後に 光を当てて固まったら表面を綺麗に磨いていきます。

こうする事により水の浸透率を下げてプラスチックが長持ちします。

 

それでは症例です。

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